沿革

昭和30年 財団法人 日本缶詰検査協会として設立
輸出品取締法に基づく登録検査機関として食料缶詰・瓶詰の検査業務を開始
JAS法に基づく登録格付機関として登録を受け、日本農林規格に基づく食料缶詰・瓶詰の検査・分析業務を開始
昭和33年 輸出検査法に基づく食料缶詰・瓶詰の指定検査機関として認可を受け、検査・分析業務を開始
昭和46年横浜市中区の試験施設を拡張
まぐろ缶詰中の水銀含有量等魚介類の有害物質分析を開始
昭和48年 神戸市生田区の試験施設を拡張
仙台市に試験施設を設置
全国総点検調査に係る魚介類中の重金属分析を開始
昭和49年 清水市の試験施設を拡張
昭和51年 計量法に基づく証明事業所として水質及び大気の分析を開始
昭和52年 食品衛生法に基づく指定検査機関として認可を受け、輸入食品等の分析業務を開始
昭和55年 飼料安全法に基づく指定検定機関として認可
昭和59年 神戸市ポートアイランドに試験施設を新設し、生田区より移転
平成元年 福岡市博多区に試験施設を新設し、北九州市門司区より移転
平成10年 財団法人 食品環境検査協会に名称を変更
平成13年 JAS法に基づく登録認定機関として登録
農産物検査法に基づく登録検査機関として登録(令和3年まで)
品質保証の国際規格ISO9001の認証を本部及び神戸事業所において取得
平成14年 品質保証の国際規格 ISO9001の認証を全事業所(全国7事業所)に拡大
平成15年 飼料安全法に基づく登録検定機関として登録
平成16年 東京都江東区に試験施設を新設し、港区より移転
食品衛生法に基づく登録検査機関として登録
平成17年 創立50周年
健康増進法に基づく登録試験機関として登録
平成18年 改正JAS法に基づく登録認定機関として登録
(平成30年 JAS法改正により登録認証機関に移行)
平成24年 試験所能力の国際規格 ISO/IEC 17025の認定を横浜事業所の放射能検査において取得
平成25年 一般財団法人 食品環境検査協会に名称を変更
平成26年 試験所能力の国際規格 ISO/IEC 17025の認定を東京事業所に拡大
平成29年 試験所能力の国際規格 ISO/IEC 17025の認定を清水事業所、神戸事業所、福岡事業所に拡大し、全5事業所で取得(ISO9001から移行)